医療ソーシャルワーク学会二日目は、朝から5演題の研究発表。

研究テーマも様々です。

・急性期及び専門的治療を終え、町内に帰る患者への支援

・在宅療養支援機能におけるソーシャルワークの一考察

・北海道医療ソーシャルワーカー協会入会者と取り巻く現状と課題

・被災地に学ぶ~東日本大震災被災地支援からみえた小樽市

・札幌市要介護者等ごみ排出支援事業対象者拡大に向けたソーシャルアクション


続いてのシンポジウムは、

「今、この時代だからこそソーシャルワークの原点を見つめなおそう」

と題して繰り広げられました。


またいろいろな価値観や考える視点、新たな知識をもつことができた二日間です。

次回は、札幌にて56回の学会が開催される予定です。