明日、12月30日から一週間ほど、岩手県山田町へ行ってきます。

今夜は新千歳空港に前泊し、30日の朝にはいわて花巻空港へと飛び立ちます。

今回、北海道社会福祉士会のご協力で、岩手県山田町の地域包括支援センターで側面的な支援をさせていただきます。

東日本大震災から8カ月が経過するなか、救護支援から生活支援と支援内容も移り変わり、福祉専門職の役割は非常に大きいと思っています。

5月には、石巻市の遊楽館という福祉避難所で2週間の支援活動をさせていただきました。
職場を不在にし、クリニック・グループホームのスタッフには迷惑をかけたかと思います。

それでも、2回目の支援に快く送り出してくれ、「前田クリニックの誇り(埃?)。」と思ってくれる院長をはじめ、スタッフには頭があがりません。

今回は避難所支援ではなく地域包括支援センターを拠点に、仮設住宅や在宅をまわり活動してきます。
東北の冷え込みを報道でも目にしますが、5月の支援活動を活かせるよう・・・東北に向かいます。


日本社会福祉士会・北海道社会福祉士会・みんなの想いで、襷をつなぎます。

たくさんの方々にブログをご覧いただき、感謝しています。
明日以降もブログ配信してまいりますので、お楽しみにしてください。