19日、土曜日に手打ち蕎麦を堪能しました。

・・・といっても、入居者と私ササキ以外のスタッフ!

毎年、隣町新得から・・・忙しい時間を割いて吉岡さんと高橋さんが手打ち蕎麦を披露しに来てくれます。

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吉岡さんはもともと陶芸の先生で、うららを立ち上げた当初は入居者さん・スタッフと箸置きやお皿を作り、窯で焼いて普段の日常に花を添えてくれました。

なるほど・・・蕎麦粉も土も煉るのには違いない。。。

土を練り、形を考え、模様を考え、あれこれ試行錯誤。出来るまでの楽しみ、出来てからの喜び・・・
自分たちの座る食卓に並べ、幸せを噛みしめました。

あれから6年近く、今では8月の流しそうめんと、11月の手打ち蕎麦で来てくれます。

入居者以上に私ササキは蕎麦好きで、待ちに待っていました。

今日だけはみんな勘弁して~。

今年も新蕎麦に会えて・・・いやいや。

吉岡師匠とお弟子の高橋さんにお会いし、美味しい蕎麦を口にできて、年を越せそうです。
えっ!まだ早い・・・?

でもね、それは妄想で、午後から急ぎで帯広へ・・・食べれずに向かいました。

残念。残念。でも、入居者さんの笑顔を見れて満足!